JR博多シティは、JR博多駅に直結した大型商業施設です。
商業施設以外にもイベントができる施設があり、福岡県内・県外を問わず多くの人に利用されています。
この記事では、JR博多シティにはどのような商業施設があるのかを紹介していきましょう。
JR博多シティが運営する施設へのアクセスはとても便利
JR博多シティは、2011年に開業した大型商業施設です。
主要駅へのアクセスも整っており、福岡国際空港と天神駅へは地下鉄で5分の距離となっています。
博多港国際ターミナルへはバスで15分とアクセスが良く、電車と飛行機の移動どちらのアクセスにも対応しています。
JR博多シティは、アミュ博多・くうてんを始めとする5つのテナントと2つの商業ゾーンで形成されています。
テナントは飲食店と商業施設に分かれており、年齢や性別を問わずさまざまな人が観光と行楽を楽しめる設計です。
地下には駅から三百歩横丁という商業ゾーンがあり、カフェや大型飲食店が立ち並んでいます。
通路には植物が配置され、緑と光が差し込む癒しの空間を作り出しています。
JR博多シティは、利用者が心地よく過ごせる空間を提供している施設です。
JR博多シティが運営する施設にはイベント用のテナントもある
JR博多シティでは、文化事業やイベント施設の運営を行っています。
屋上にあるつばめの広場では、毎週末に子供向けイベントを開催しています。
また、夏休み中には地域貢献の一環としてJR博多シティ学校というイベントを開催しています。
2020年3月にはVIVISTOP
HAKATAを開設し、子供たちの創作活動を支援する場所を作りました。
JR博多シティは、子供たちが活動の場所を多く提供していることが分かります。
JR博多シティが運営する施設には、地域住民がイベントを行えるコミュニケーションスペースも含まれています。
9階と10階には小と大2種類の会議室があり、少人数のイベントや講習会を始めさまざまな目的で利用されています。
9階には広々とした空間が確保できるホールもあり、必要に応じてケータリングサービスも利用できます。
イベントスペースは、屋内の施設だけではありません。
JR博多駅前の広場もまた、イベントスペースとして開放されています。
なお、博多駅前で行うイベントには、行政のすすめる政策や企業が行う社会貢献活動のPRを入れるという条件があります。
まとめ
JR博多シティでは新型コロナウイルス対策として、来館者へのマスク着用や手の消毒、休憩スペースの長時間利用禁止を呼び掛けています。
予定していたイベントは当面の間中止となっていますが、人と人との距離を保ちながらJR博多シティの商業施設を楽しんでください。
株式会社栄信不動産では、福岡市博多区の賃貸物件を多数取り揃えています。
お部屋探しなら、お気軽に当社までお問い合わせください。