福岡市に住んでいる時は、季節の花が見られる場所がおすすめです。
ここでは、福岡市で7月に季節の花が見られる場所についてご紹介します。
福岡市で7月に季節の花が見られる海の中道海浜公園
海の中道海浜公園のフラワーミュージアムでは、7月にスイレンが咲いています。
スイレンは、美しい水面を飾る花です。
スイレンの名前の由来は、花は日中に開いて夜になると閉じるため、「睡眠をとる蓮(はす)」といわれています。
また、海の中道海浜公園では、いろいろなイベントも行われています。
7月のイベントとしては、動物の森で家族向け、友達向けの「カブトムシハウス」が開催されます。
見るのみでなく、触ることもできるため、新しい発見があるでしょう。
「カブトムシハウス」は、開催期間が2020年7月18日〜2020年8月2日、開催時間が10時~16時(昼休みのため12時~13時10分は閉まります)、開催場所は正門付近の動物の森、参加費は無料(入園料別)です。
福岡市で7月に季節の花が見れる「のこのしまアイランドパーク」
のこのしまアイランドパークは、福岡市西区能古島にあります。
能古島は、市営渡船で福岡市姪浜から約10分のところにあります。
自然豊かな、博多湾にぽっかり浮かんでいる島です。
のこのしまアイランドパークは、約15万平方メートルの能古島北部に広がる自然公園です。
一年を通して、桜、菜の花、コスモスなどの季節の花が咲き誇ります。
特に、有名なのは菜の花とコスモスです。
博多湾の眼下に広がる青さとのコントラストは、本当に絶景といえるものです。
のこのしまアイランドパークには、バーベキューハウスやレストラン、ふれあい動物園があり、思ひ出通りは古い町並みを再現したもので、昔懐かしいおもちゃや駄菓子が販売されています。
キャンプ村や貸し別荘などで、バカンスも体験することができます。
営業期間は年中無休、営業時間は平日(月曜日~土曜日)が9時~18時30分、日曜日・祝日が9時~17時30分です。
交通アクセスは、地下鉄姪浜駅から姪浜渡船場行のバスで15分、姪浜渡船場から船で能古渡船場まで10分、能古渡船場からのこのしまアイランドパーク行のバスで13分です。
のこのしまアイランドパークで7月に見られる夏の花としては、次のようなものがあります。
・ケイトウ(7月上旬~8月下旬)
・ひまわり(7月下旬~8月下旬)
・海紅豆(6月中旬~7月上旬)
・ブーゲンビリア(7月中旬~11月下旬)
まとめ
今回は、福岡市にお住まいの方に7月中に見頃を迎える花が楽しめるスポットをご紹介しました。
福岡市にお住まいの方は、福岡市で7月に季節の花が見られる海の中道海浜公園、のこのしまアイランドパークをぜひチェックしてみてください。
株式会社栄信不動産では、福岡の暮らしをサポートしております。
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