福岡市博多区にお住まいを検討中の方にとって、周辺に楽しめる施設があると嬉しいのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、福岡市や博多港を一望できる絶景スポットの「博多ポートタワー」です。
今回は、博多ポートタワーの概要とその楽しみ方についてご紹介します。
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の概要
福岡市博多区にある「博多ポートタワー」は、博多港のシンボルと言えるタワーです。
高さは100mで、展望室や「博多ポートラジオ」という港の船の入出港情報を発信する施設を備えています。
このタワーの設計者は、内藤多仲(ないとうたちゅう)氏という建築家です。
「耐震構造の父」や「塔博士」とも呼ばれる内藤氏は、東京タワーや通天閣、名古屋テレビ塔など、日本各地の鉄塔を設計しています。
博多ポートタワーは、これらのタワーのなかでも、もっとも新しいタワーなため、「タワー6兄弟の末っ子」という愛称もあります。
タワーは10:00~17:00まで開館しており、最終入場は16:40です。
博多ポートタワーのまでアクセス方法は、西鉄バスが便利です。
天神駅からは約15分、JR博多駅からは約20分で到着します。
●所在地:福岡県福岡市博多区築港本町14-1
●アクセス方法:西鉄バス「博多ふ頭」バス停より徒歩1分
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福岡市博多区にある「博多ポートタワー」の楽しみ方
博多ポートタワーには、多彩な魅力があります。
とくに、展望室からの景色は、博多ポートタワーの魅力のひとつです。
地上70mにあるタワーの展望室では、360度のパノラマビューで博多湾や福岡市街などの景色を見渡すことができます。
展望室では、昼夜で異なる光景を堪能できることも見どころです。
昼は、海や空の青さや山の緑など自然の色彩が鮮やかに映え、夜は、タワーや街の明かりが幻想的な雰囲気を演出します。
博多ポートタワーのもう一つの見どころは、タワー自体のライトアップです。
季節によってライトアップの色が変わり、春・夏は清涼感のあるブルー、秋・冬は温かみのあるオレンジに彩られます。
イベント時には、特別なライトアップがおこなわれたタワーを楽しむことが出来ます。
博多ポートタワーの楽しみ方は、展望室やライトアップだけではありません。
タワーの1階にある「博多港ベイサイドミュージアム」もおすすめです。
ここでは、博多港の歴史や港の役割などについて、パネルや模型などの展示がされています。
博多ポートタワーは、子どもから大人まで楽しめるスポットです。
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まとめ
福岡市博多区にある「博多ポートタワー」は、博多港のシンボルとなっているタワーです。
展望室からは、博多湾や福岡市街を一望でき、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を演出します。
また、タワー1階にある、博多港の歴史や文化を学ぶことができる、博多港ベイサイドミュージアムもおすすめです。
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株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
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