部屋探しをしていると、ホワイトフローリングの物件に出会うこともあるでしょう。
明るい雰囲気にひかれつつも、「どんなインテリアを合わせたらいいのかわからず踏み切れない」という人もいるのではないでしょうか。
今回は、ホワイトフローリングのメリットやコーディネート例などをご紹介します。
興味がある人はぜひチェックしてください!
ホワイトフローリングのメリットを知ることがインテリア選びの基本
まずは、ホワイトフローリングのメリット、そしてデメリットについてみてみましょう。
<メリット>
ホワイトを基調とした部屋は、清潔感や開放感があるため、明るくゆったりとした気分で過ごせます。
また、圧迫感を与えず、空間を広くみせる効果もあります。
とくにワンルームなど居住面積が狭い場合には、実際の大きさよりも広くみせてくれるホワイトフローリングがおすすめです。
さらに、ホワイトはどんな色とも相性がいいため、家具やラグなど選ぶ幅が広がります。
家具や雑貨にこだわりたい人には嬉しいメリットと言えるでしょう。
<デメリット>
ホワイトフローリングのデメリットは、髪の毛や汚れが目立つという点です。
汚れを気にして掃除の回数は増えてしまうかもしれませんが、逆に考えると常に部屋を清潔に保てるため、メリットであるとも言えます。
また、白は光を反射するため、目が疲れやすいというデメリットもあります。
ホワイトフローリングに合うインテリアコーディネート実例
実際にどんなインテリアがホワイトフローリングに合うのか、実例を交えてご紹介します。
ナチュラル系が好きな人は、自然をイメージさせる茶色や緑を取り入れたコーディネートにしましょう。
茶色のソファーにベージュ系のテレビボード。
そこに観葉植物で緑を入れると、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。
キュートな部屋にしたい人は、家具やファブリックを白で統一してみましょう。
白の家具を使いたいけど甘くなりすぎるのは嫌だというなら、白いペンキが剥げたようなシャビーシック系のインテリアを取り入れるのもいいですね。
男前系が好みの人は、レザーやヴィンテージ感のある家具、アイアンなどを取り入れてみましょう。
ダークブラウンのダイニングテーブルにブラックレザーの椅子、裸電球とシャープ系の観葉植物を置けば、高級感のある男前コーディネートができあがります。
モダンな部屋にしたい人は、白を基調とした家具の中に透明素材のローテーブルや差し色のオレンジクッションをコーディネートするのがおすすめ。
モノトーンで家具をそろえたり、逆にファブリックをピンクやグリーンにしたりして、おしゃれ感を出すのもいいですね。
まとめ
どんな色味にも合わせやすいホワイトフローリングは、ナチュラル系からモダン系まで、どんなコーディネートにも対応できます。
今回の記事を参考に、ホワイトフローリングの部屋で明るくおしゃれな生活を始めてみてはいかがでしょうか!
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