旅行などが理由で、長期間家を開ける時があると、その間家は誰もいなくなってしまうので、安全面や衛生面はでかける前に対処しておく必要がありますよね。
普段ならば家にいるので、電気や水道なども気にせず使うことができますが、長期旅行になって家を開けることになると、それを利用しない期間があるので、料金を支払うのがもったいないと思うことも。
こちらの記事では、長期間の旅行に出かける前に気を付けておくポイントなどをご紹介していきます。
長期で家を開ける時にチェックするポイントとは?
長期と一言にまとめても、長期旅行は人によって日数が変わってきますよね。
まずは何日の長期旅行になるかで、チェックするポイントを絞りこんでみましょう。
数か月の間家を開ける場合は、その間の電気代やインターネット代などの基本料金がかかるものをどうするかチェックしておきましょう。
電気代などはおどろくほどの金額を請求されることはないので、電気を止める手続きや、それを開始する手続きが手間だと思う場合は、必要経費としてそのままにしておくこともできます。
ですが、インターネットの場合は光回線だと、毎月4,000円や6,000円払うことがあるので、インターネットの解約手続きをしておくのもおすすめです。
長期旅行中の家を守るための方法とは?
長く家を開けるということで、防犯対策にも気を付けたいですよね。
防犯対策は、絶対の効果がでてくるわけではありませんが、できることは抜かりなくやっておくのがおすすめです。
まずは、カギをかけられるところをすべて施錠するようにしましょう。
普段はあまり目を向けない小窓や換気扇の場所もチェックして、戸締りはきちんとしておくようにしてください。
現金や通帳などの貴重品は、可能な限り家に置いておくのは止めるようにしましょう。
盗られてしまうと生活に困るくらいのものは、自分で持ちあるくようにするか、実家など信頼できる方に預けておくという方法もあります。
どうしても置いておくことになった場合には、一か所に固めておかずに、別々の場所に保管しておくようにしましょう。
また、新聞など定期的に購読しているものがある場合は配達停止の連絡をしておくのがおすすめです。
一週間ほどで帰ってくる場合はそれほど気にしなくても構わないかもしれませんが、数か月家を開ける場合は郵便物の対処もしておくのがおすすめです。
まとめ
長期的に家を開けると、家の掃除などもできない状態になりますよね。
出かける直線に水回りの掃除やゴミの処理などをして、旅行から帰ってきた時、すぐに体を休めることができるように家のコンディションを整えておきましょう。
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