オフィスは、パソコンや周辺機器などの固い印象でモノトーンの色彩になりがちですが、観葉植物をおくことでオフィスが華やかになります。
観葉植物を置くメリットは見た目だけではありません。
観葉植物の効果や、実際に選ぶときのポイント、おすすめしたい観葉植物も合わせてご紹介します。
オフィスに観葉植物を置くことで得られるメリット
植物は酸素を吸って二酸化炭素を吐きだす生き物なので、オフィスに観葉植物があれば空気の清める効果が期待できます。
オフィスはエアコンなどで乾燥しやすい環境ですが、観葉植物を置くことで湿度調整ができるのもメリットです。
パソコンの画面を注視することによる目の疲れが緑によって癒されます。
植物から発生するマイナスイオンによってストレス軽減や、気分をリフレッシュできて、社員の生産性が上がるメリットもあるのです。
訪れたお客様からグリーンの多いオフィスならば好印象を得ることができるでしょう。
オフィス置く観葉植物の選び方のポイントは?
オフィスという特別な空間に置かれる観葉植物には、耐寒性・耐陰性などがある樹勢の強いものを選びましょう。
多少水やりを忘れてしまっても、肥料などを定期的に与えなくても構わない手間の少ない植物がおすすめです。
オフィスの雰囲気にマッチしているかも選ぶポイントです。
あまりに大きくなる種類のものや、葉の茂りが多く掃除が大変なものは避けた方が無難です。
置き場所を想定して無理のない育成環境があるか、圧迫感はないかイメージして購入しましょう。
オフィス置く観葉植物としておすすめの種類をご紹介
どのオフィスでも合う、手入れが少ない「サンセベリア」がおすすめです。
サンセベリアはホルムアルデヒドなどの有害物質を吸収・分解する役割やパソコンなどから発する電磁波を妨げる効果があります。
同じくゴムの木の種類も、樹勢が強く空気の清める効果が高くおすすめします。
応接室やソファなどの人の目に触れる機会が多い場所には葉が大きくインパクトのある「モンステラ」がおすすめです。
新芽が多く、植物自体が丈夫で育てやすいのでユッカもおすすめといえます。
個人のデスクや、棚上などのちょっとしたスペースに置くなら、卓上盆栽として楽しめる小さな「ガジュマル」や多肉植物などがおすすめです。
盆栽や多肉植物は小さいながらにユニークに育つので成長を楽しめます。
まとめ
オフィスに観葉植物を置くことで、見た目だけではなく、ストレスの低減やリフレッシュ効果があります。
植物には電磁波や有害物質を吸収分解する、空気を清める、湿度調整などさまざまなメリットがあります。
観葉植物を置く際は、植物の種類や大きさ、手入れの難易度などを確認して購入してください。
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株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
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