福岡市東区へのお引越しをご検討中の方は、周辺のレジャー施設や観光スポットについて気になるのではないでしょうか。
とくに、家族で楽しめる施設が近くにあると、休日の過ごし方も充実するでしょう。
そこで今回は、福岡市東区にある「マリンワールド海の中道」について、その概要や楽しみ方をご紹介いたします。
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「マリンワールド海の中道」の概要
マリンワールド海の中道は、福岡市東区西戸崎にある水族館で、2017年にリニューアルオープンしました。
「大人も楽しめる水族館」として知られ、九州の海をテーマに約350種類・3万匹の海の生き物を展示しています。
アクセス方法は多様で、車では九州自動車道の「アイランドシティ出口」や「古賀インター」を利用できます。
また、船での来館も可能で、博多ふ頭やマリゾンから約20分のクルーズを楽しみながら訪れることが可能です。
館内には、水深7メートル・横幅24メートルの「外洋大水槽」や、「ラッコプール」、「スナメリプール」、ペンギンやアシカが見られる「かいじゅうアイランド」があります。
●所在地：福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
●アクセス：都市高速6号線「アイランドシティ出口」より車で約15分
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「マリンワールド海の中道」の楽しみ方について
マリンワールド海の中道では、水族館ならではの体験型イベントが豊富に用意されており、大人から子どもまで楽しめるのが特徴です。
特に人気なのが、イルカやアザラシにエサを与えられる「パクパク体験」です。
「パクパクイルカ」は、水面から顔を出したイルカにエサをあげられる体験で、3歳から参加することができます。
「パクパクアザラシ」では、アザラシやアシカにエサを与えることができ、動物たちの愛らしい姿を間近で観察できるでしょう。
これらの体験は事前予約が必要で、参加費は1皿ごとに設定されています。
また、水族館の裏側を探検できる「バックヤードツアー」も人気のプログラムのひとつです。
このツアーでは、水槽の裏側を見学したり、魚にエサを与える体験ができます。
1グループ最大5名までの貸切ツアーとなっており、家族や友人同士で特別な時間を過ごせるのが魅力です。
2022年には、開業35周年を記念して「アイランドステージ」と「ペンギンビーチ」の新エリアが開設されました。
「アイランドステージ」は、360度どの角度からも観覧できる設計になっており、アザラシやアシカのショーが間近で楽しめます。
「ペンギンビーチ」は、南アフリカのボルダーズビーチを再現し、自然に近い環境でペンギンたちの様子を観察できるエリアです。
こうした充実した施設とプログラムにより、訪れるたびに新しい発見がある水族館となっています。
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まとめ
マリンワールド海の中道は、九州の海をテーマにした水族館で、豊富な展示とショープログラムが楽しめる施設です。
また、イルカやアザラシのエサやり体験、新設されたアイランドステージなど、体験型のアクティビティも充実しています。
福岡市東区へのお引越しをご検討の方は、ぜひマリンワールド海の中道の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
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