福岡市東区へのお引越しをご検討中の方は、周辺のレジャー施設や公園について気になっているのではないでしょうか。
家族で楽しめる場所が近くにあると、休日の過ごし方も充実するでしょう。
そこで今回は、福岡市東区にある「海の中道海浜公園」について、その概要や特徴をご紹介いたします。
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「海の中道海浜公園」の概要
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状のエリア「海の中道」に位置する広大な国営公園です。
1968年に開園し、豊かな自然環境を活かした四季折々の花々や、動物たちと触れ合える施設が魅力となっています。
園内には、約50種・500点の動物を飼育する「動物の森」や、野鳥観察ができる「野鳥の森」があり、自然と触れ合える環境が整っています。
アクセス方法は、JR香椎線の「海ノ中道駅」または「西戸崎駅」から徒歩圏内に位置しており、公共交通機関での来園も便利です。
また、駐車場も完備されているため、車でのアクセスも容易です。
営業時間は季節によって変動し、3月~10月は9:30~17:30、11月~2月は9:30~17:00となっています。
休園日は、年末年始や特定の火曜日などが設定されているため、訪れる際は事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
●所在地:福岡県福岡市東区西戸崎18-25
●アクセス:JR「海ノ中道駅」より徒歩すぐ
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「海の中道海浜公園」の特徴について
海の中道海浜公園は、子どもから大人まで楽しめる多彩な施設が整っているのが特徴です。
特に、遊具エリアや動物とのふれあい体験は、家族連れに人気があります。
園内の「ちびっこ広場」には、水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」や、さまざまなアスレチックが設置された「水辺のトリム」があります。
また、白い巨大トランポリン「くじらぐもふわんポリン」は、3~12歳の子どもが対象の遊具で、親子で安心して楽しめる環境が整っているのです。
「動物の森」では、カピバラやリスザル、フラミンゴなどが飼育されており、間近で観察しながら触れ合うことができます。
公園内には四季折々の花が咲き誇り、春には桜やネモフィラ、秋にはコスモスやコキアの美しい景観を楽しめます。
このように、広大な敷地を活かし、家族やペットとともに多彩なアクティビティを楽しめるのが海の中道海浜公園の魅力です。
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まとめ
海の中道海浜公園は、豊かな自然と動物とのふれあいが楽しめる広大な国営公園で、宿泊施設や多様なアクティビティも充実しています。
また、子ども向けの遊具やドッグランなど、家族で楽しめる施設が整っており、四季折々の花々も見どころの一つです。
福岡市東区へのお引越しをご検討の方は、ぜひ海の中道海浜公園の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
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