
福岡市7区の人口ランキングは?2026年最新データと住民層・街の特徴を解説

福岡市7区の人口ランキングは?2026年最新データと住民層・街の特徴を解説
福岡市で人口が多い区はどこでしょうか。東区、博多区、中央区、南区、城南区、早良区、西区の7区を、福岡市が公表した最新の推計人口でランキングしました。区ごとの街の特徴や住まい探しで注目したいポイントも紹介します。
福岡市7区の人口ランキング【2026年10月最新】
福岡市の人口は約167万人
福岡市が公表した2026年10月1日現在の推計人口は1,671,323人、参考世帯数は899,709世帯です。人口が最も多いのは東区の342,566人、最も少ないのは城南区の134,664人です。今回のランキングは、2025年国勢調査の確報値を基礎に、その後の住民基本台帳の異動状況などを反映した「推計人口」で統一しています。
順位と人数を一覧で確認
1位は東区342,566人、2位は南区271,770人、3位は博多区266,636人、4位は早良区225,662人、5位は中央区216,300人、6位は西区213,725人、7位は城南区134,664人です。南区と博多区の差は5,134人、中央区と西区の差は2,575人です。人口の順位は集計時点によって変わる可能性があります。
- ・福岡市7区の人口ランキング【2026年10月最新】
- ・福岡市の人口は約167万人
- ・順位と人数を一覧で確認
- ・1位・東区|342,566人
- ・広い住宅地と多様な暮らし
- ・想定される住民層と住まい選び
- ・東区で確認したいこと
- ・2位・南区|271,770人
- ・暮らしやすい住宅地が広がる
- ・単身者とファミリーの両方に選択肢
- ・南区で確認したいこと
- ・3位・博多区|266,636人
- ・都心機能と住宅地が共存
- ・通勤重視の単身者から家族まで
- ・博多区で確認したいこと
- ・4位・早良区|225,662人
- ・都市的な街と自然豊かな地区
- ・学生・単身者・ファミリーなど幅広い選択
- ・早良区で確認したいこと
- ・5位・中央区|216,300人
- ・都心の便利さと住環境の幅
- ・利便性重視の暮らしと住宅地の暮らし
- ・中央区で確認したいこと
- ・6位・西区|213,725人
- ・姪浜から九大学研都市まで多彩
- ・大学周辺とファミリー住宅地
- ・西区で確認したいこと
- ・7位・城南区|134,664人
- ・コンパクトな区に住宅地が集まる
- ・学生と地域に根付いた世帯
- ・城南区で確認したいこと
- ・人口ランキングを住まい選びにどう生かす?
- ・人口が多い区ほど住みやすいわけではない
- ・住民層は「区」より「町・駅」で見る
- ・チェックしたい5つの視点
- ・福岡市7区の人口についてよくある質問
- ・福岡市で人口が一番多い区は?
- ・福岡市で人口が一番少ない区は?
- ・人口が多い区は家賃も高い?
- ・推計人口と住民基本台帳人口は同じ?
- ・まとめ|人口順位と地域の個性をセットで理解しよう
- ・数字を入口に、自分に合う街を探す
- ・統計の出典と集計基準
1位・東区|342,566人
広い住宅地と多様な暮らし
東区は福岡市7区で最も人口が多い行政区です。香椎、千早、箱崎、和白、奈多、アイランドシティなど、地区ごとに住宅の姿が大きく異なります。駅周辺の集合住宅から戸建て中心の住宅地まで選択肢が幅広いことが特徴です。
想定される住民層と住まい選び
鉄道駅に近い地区では通勤・通学を重視する単身者や共働き世帯、比較的ゆとりある住宅地では子育て世帯など、さまざまな暮らし方が見られます。大学に通いやすい地域では学生向け住宅の需要も考えられます。ただし区全体の年齢構成をこの説明だけで断定することはできません。
東区で確認したいこと
JR鹿児島本線、西鉄貝塚線、地下鉄箱崎線など、利用できる交通機関は場所により異なります。最寄り駅の名称だけでなく、駅までの道のり、バスの本数、職場への乗換回数を確認しましょう。海沿いや埋立地では災害リスクも住所単位で調べることが大切です。
2位・南区|271,770人
暮らしやすい住宅地が広がる
南区には大橋、高宮、平尾の一部、長住、野間、老司、若久など、生活環境の異なる住宅地が広がっています。西鉄天神大牟田線の駅周辺には店舗やマンションが集まり、駅から離れると落ち着いた住宅街も見つかります。
単身者とファミリーの両方に選択肢
大橋や高宮などの駅近くは公共交通機関を利用する単身者・共働き世帯の候補になりやすく、住宅街では広さや駐車場を重視する家族世帯にも検討の余地があります。区内のどこに住むかで日々の移動手段が変わる点に注意が必要です。
南区で確認したいこと
西鉄沿線へのアクセスが良い物件でも、駅から離れるとバスや自動車の利用が中心になる場合があります。日常の買い物、保育園や学校までの距離、坂道の有無も現地で確認すると生活のイメージが具体的になります。
3位・博多区|266,636人
都心機能と住宅地が共存
博多区は博多駅、祇園、中洲、呉服町といった都心部だけでなく、吉塚、千代、竹下、諸岡、板付、月隈などの住宅地を含む広い区です。駅周辺のオフィスや商業施設の印象だけでは、区全体の住環境を捉えきれません。
通勤重視の単身者から家族まで
博多駅周辺や地下鉄沿線は交通利便性を優先する単身者や転勤者の候補になりやすい一方、駅から距離のある住宅地にはファミリー向けの物件もあります。地域ごとに建物の種類、周辺のにぎわい、道路環境が変わります。
博多区で確認したいこと
博多駅に近いという条件だけで選ぶと、交通量や夜間の音が気になる可能性があります。通勤時間帯と夜間の両方で現地を見たり、福岡空港に近い地区では航空機の音について確認したりすると安心です。
4位・早良区|225,662人
都市的な街と自然豊かな地区
早良区は西新、藤崎、室見、百道といった地下鉄沿線の市街地から、原、田村、野芥、さらに南部の自然豊かな地域まで広がります。同じ区でも住宅地の密度や交通事情は大きく異なります。
学生・単身者・ファミリーなど幅広い選択
西新周辺では学生や単身者にも便利な店舗・交通環境があり、百道周辺にはマンションを中心とする住宅地もあります。区の内陸側には戸建てを検討しやすい地域もありますが、実際の供給状況は物件ごとに確認が必要です。
早良区で確認したいこと
地下鉄空港線沿線と地下鉄七隈線沿線、バスが中心の地区では移動の仕方が異なります。区名ではなく、毎日の目的地までの所要時間を基準に比較するのがおすすめです。
5位・中央区|216,300人
都心の便利さと住環境の幅
中央区には天神、赤坂、薬院、渡辺通、大濠、六本松、平尾などがあり、商業地と住宅地が近接しています。買い物や外食の選択肢が豊富な一方、道路一本で街の雰囲気が変わることもあります。
利便性重視の暮らしと住宅地の暮らし
駅徒歩圏のマンションは通勤時間を短くしたい単身者や共働き世帯の候補になります。大濠や浄水通周辺などでは落ち着いた住環境を求める人もいるでしょう。ただし「中央区は単身者が多い」といった割合の断定には別途、世帯構成の統計が必要です。
中央区で確認したいこと
都心に近いほど必ず住みやすいとは限りません。建物の遮音性、夜間の人通り、駐車場費用、日当たりなどを比較しましょう。家賃だけでなく毎月の総住居費を見積もることも重要です。
6位・西区|213,725人
姪浜から九大学研都市まで多彩
西区は姪浜、下山門、今宿、九大学研都市、周船寺などの市街地に加え、海や山に近い地域も含みます。地下鉄空港線とJR筑肥線の直通運転を利用できる地区があり、都心への通勤と郊外の暮らしを両立したい人に検討されます。
大学周辺とファミリー住宅地
九州大学伊都キャンパスへのアクセスを意識した学生の住まい探しや、広さ・駐車場を重視する家族の住まい探しなど、地区によってニーズが変わります。西区全体を学生街やファミリー街のどちらか一方として捉えないことが大切です。
西区で確認したいこと
電車の運行区間や本数、駅から物件までの距離に加え、買い物先への移動も確認しましょう。自然が近い地域では、土砂災害や浸水のハザードマップを必ず確認してください。
7位・城南区|134,664人
コンパクトな区に住宅地が集まる
城南区は福岡市7区で人口が最も少ない区です。ただし人口が少ないことは、住みやすさが低いという意味ではありません。別府、茶山、金山、七隈、福大前、片江、堤など、大学周辺から落ち着いた住宅街まで多様な地区があります。
学生と地域に根付いた世帯
福岡大学や地下鉄七隈線の沿線では学生向けの住まいを探しやすい地域があります。一方で長く暮らす世帯やファミリーに適した住宅地もあります。大学周辺とそれ以外では賃貸物件のタイプや生活時間帯が異なる場合があります。
城南区で確認したいこと
地下鉄七隈線の駅からの距離や坂道、バス路線を確認しましょう。学生向け物件では入退去の時期に募集状況が変わりやすいため、希望する入居時期と募集開始時期の確認も役立ちます。
人口ランキングを住まい選びにどう生かす?
人口が多い区ほど住みやすいわけではない
人口が多い区には広い面積や多くの住宅地が含まれる場合があります。人口総数だけでは、人口密度、住宅供給、家賃水準、生活利便性を直接比較できません。例えば面積が異なる区の人数をそのまま比べても、街の混雑度までは分からないのです。
住民層は「区」より「町・駅」で見る
学生が多そうな大学周辺、単身者が住みやすそうな駅前、家族が暮らしやすそうな住宅街といった特徴は、同じ区内でも細かく変わります。世帯人数、年齢構成、持ち家率などを厳密に知りたい場合は国勢調査などの別の統計を参照する必要があります。この記事で紹介した住民層は地域特性を踏まえた一般的な傾向であり、区別の構成比を示すものではありません。
チェックしたい5つの視点
お部屋探しでは、①通勤・通学にかかる時間、②家賃と管理費・駐車場代を含む総額、③スーパー・病院・学校など日常施設、④昼夜の騒音や交通量、⑤浸水・土砂災害などのリスクを確認しましょう。人口順位はエリアを知る入口として使い、最終判断は物件と周辺環境を見て行うのが合理的です。
福岡市7区の人口についてよくある質問
福岡市で人口が一番多い区は?
2026年10月1日現在の推計人口では東区が342,566人で1位です。福岡市全体の約20.5%を占めます。
福岡市で人口が一番少ない区は?
同時点では城南区が134,664人で7位です。人口が少ない理由を特定の住民層や住み心地だけで説明することはできません。
人口が多い区は家賃も高い?
人口総数と家賃相場は同じ指標ではありません。駅への近さ、築年数、広さ、設備、周辺の募集物件数などで家賃は変わります。区全体の人口だけで家賃の高低を判断することは避けましょう。
推計人口と住民基本台帳人口は同じ?
同じではありません。推計人口は国勢調査を基礎に毎月の人口移動などを反映して算出する統計です。住民基本台帳人口は住民登録に基づく人数であり、対象や算出方法が異なるため数値に差が生じます。
まとめ|人口順位と地域の個性をセットで理解しよう
数字を入口に、自分に合う街を探す
2026年10月時点の福岡市の人口順位は、東区、南区、博多区、早良区、中央区、西区、城南区の順です。東区の人口が突出して多い一方、南区と博多区、中央区と西区は比較的近い人数です。いずれの区にも便利な駅周辺と静かな住宅地があり、住民層も一様ではありません。ランキングを楽しみながら、実際のお部屋探しでは町ごとの交通・生活・防災条件を見比べることが、納得できる住まい選びにつながります。
統計の出典と集計基準
人口数値の出典は福岡市総務企画局統計調査課「福岡市推計人口(令和8年10月1日現在)」です。2025年国勢調査結果の確報値を基礎に作成された推計人口を使用しています。人口・世帯数は今後の公表や改定で変わる可能性があります。
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