暖かい日が続いて、春の訪れを感じる季節になりましたね。
新学期が始まって、春から初めての一人暮らしを始める方も多いのではないでしょうか。
今回は学生さんや新社会人の方に向けて、食器や衣類などの収納方法や、部屋をキレイに見せるポイントについてご紹介します。
賃貸物件における収納方法について
単身者用の賃貸物件では広さが限られているため、収納スペースが少ない場合が多いです。
そのような限られたスペースのお部屋でも、スッキリと収納するにはどうしたら良いでしょうか。
1. 収納スペースを増やす
当たり前のように感じますが、単身者用賃貸では、満足のいく収納スペースを確保することが難しいです。
その場合、もともとある流しの下の収納スペースやクローゼットなどを、カラーボックスやつっぱり棒などを利用して、収納スペースにしましょう。
そのままの状態で詰め込むには限界がありますし、すぐに必要なものを取り出すことが難しいため、部屋にものが散乱する原因になります。
また引き出しのついたベッドやロフトベッドを選ぶことで、収納力を高めることができ、お部屋をスッキリと見せることができますよ。
2. ものを減らす
思い切って断捨離することも一つの手です。
必要最低限のものだけを残してシンプルに暮らすことで、部屋も片付きやすくなり、心もスッキリすることでしょう。
いつか使うかわからない紙袋や日用品のストックも、必要以上に買いこまないことが大切です。
とくに、洋服などは毎シーズン確認して、買い替えるべきか残すか検討することが重要です。
断捨離することで新しいものを買うことに慎重になり、無駄なものを増やすことがなくなるので、節約にも繋がりますよ。
3. 決まった場所に収納する
玄関には靴、キッチンの棚にはお皿をしまうなど、使う場所に使うものを収納することがポイントです。
収納スペースを確保することは、部屋をキレイに見せる上で欠かせない条件になります。
賃貸物件における部屋をキレイに見せる収納ポイントについて
クローゼットや備え付けの収納スペースには限界があるため、収納スペースをうまく見つけることが大切です。
例えば、ベッド下の空間や洗濯機や冷蔵庫上のスペースなど、収納スペースはさまざまなところに隠れています。
つっぱり棒で棚を作ったり、洗濯機上の空間に収納できるようなラックを購入してみたりして、収納スペースを作ってみましょう。
人目に付きやすい本棚も、本のサイズを統一してグループごとに収納することで、スッキリとした印象が得られますよ。
またクローゼットに収まる量の服以外は持たないようにすると、服が部屋の中に散らかることもなくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
単身用の賃貸物件では、充分な収納スペースを確保することは難しいです。
そんな時こそ、デッドスペースを生かして収納スペースを作ってみたり、思い切って断捨離をしてみたりして、お部屋をスッキリとキレイに見せる工夫をしてみましょう。
私たち株式会社栄信不動産では、福岡市博多区を中心に単身用の賃貸物件を豊富に取り揃えております。
お部屋探しの際はぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
今週のおすすめ物件情報(※2019年4月5日時点)
こちらの物件はインターネットを利用してお手持ちのスマホやタブレットで、エアコンやモニターインターホンや玄関の鍵を操作することができます。
6帖のロフトもついているので、収納スペースの確保もしやすいですよ!