大学入学を機に、一人暮らしをお考えの方もいるでしょう。
初めての一人暮らしであれば、どんな部屋にすべきなのか、どうやって部屋を決めるべきなのか困ることもありますよね。
そこで今回は、一人暮らし男子大学生の部屋選びで注目すべき、間取り・条件・必要なものをご紹介します。
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一人暮らし男子大学生におすすめな部屋の間取りとは?
部屋が多いとさまざまな使い方ができますが、その分家賃が高額になる可能性があります。
男子大学生の一人暮らしにおすすめの間取りはワンルームか1Kです。
ワンルームとは、1部屋にキッチンが含まれている間取りで、1Kとは1部屋とキッチンが分かれている間取りです。
トイレ・風呂別や、オートロック付きなどの部屋もありますが、その分家賃は高くなります。
仕送りやバイトによる収入と、月にかかる生活費を考慮したうえで部屋を決めましょう。
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男子大学生が一人暮らしをする際の部屋の条件
一人暮らしをする部屋を探す際には、重視すべき条件は3つあります。
1つ目は、大学からの距離で、大学から近ければ通学の時間や交通費などのお金を節約できます。
ただ、大学から近過ぎて家との往復だけで退屈に感じる場合は、大学から20~30分くらいの距離で探すと良いでしょう。
2つ目は、オートロックやモニター付きインターフォンなどの防犯面です。
男子だと優先順位が下がってしまいがちですが、親を安心させるためにもある程度防犯対策された物件を選びましょう。
3つ目は、掃除のしやすさで、快適に過ごすために掃除がしやすいかどうかは重要なポイントです。
また、理系であれば大学に籠ることも多く、ゴミ出しができない場合もあるので24時間いつでもゴミ出しができる環境であればより良いでしょう。
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男子大学生の一人暮らしの部屋に必要なもの
男子大学生が一人暮らしをする部屋に必要なものは、家電・寝具・収納の3つです。
家電は、冷凍庫付きの冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどが必要になります。
積極的に自炊をするのであれば、炊飯器などがあっても良いかもしれません。
毎日寝るうえで欠かせない寝具も一人暮らしに限らず必要なものです。
万年床になる心配がなければ、部屋を広く使える敷布団がおすすめですが、ベッドにするなら収納付きやソファーベッドなど、一石二鳥なものを選びましょう。
収納で大きなタンスなどは不要ですが、部屋に十分な収納スペースがない場合は、部屋のサイズ・持ち物の量に適した収納家具を購入しましょう。
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まとめ
男子大学生が一人暮らしをする部屋としては、ワンルームや1Kの間取りがおすすめです。
部屋の条件としては、大学までの距離・防犯面・掃除のしやすさを考慮して探すことが大切と言えます。
また、生活するためには家具・家電・収納が必要になるため、自分が必要とするものをそろえましょう。
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株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
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