一人暮らしに憧れているけれど、手取り23万円のお給料では一人暮らしはできないと思い込んでいませんか。
手取り23万円の家賃目安は意外と高額で、生活費や貯金についてのポイントをおさえておくと十分生活できる金額です。
そこで今回は手取り23万円で一人暮らしをするための家賃の目安や生活費の内訳、貯金の仕方についてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
博多区の居住用賃貸物件一覧へ進む
手取り23万円で一人暮らしをするための家賃目安とは
一般的に目安の上限は手取りの3分の1といわれているため、23万円の場合は約7.6万円となります。
家賃とはお部屋の賃料だけでなく、管理費や共益費など毎月払う費用の総額で、駐車場を借りる方は駐車場代も忘れないようにしましょう。
また、月収の3分の1ではなく「手取り額」で決めるのもポイントで、月収と手取り額には違いがあります。
月収は保険料や税金などの諸費用が差し引かれていき、約75〜85%が手取り額になるのが一般的です。
▼この記事も読まれています
福岡市7区ってそれぞれどんな街なのか?特徴をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
博多区の居住用賃貸物件一覧へ進む
手取り23万円で一人暮らしをするときの生活費の内訳とは
一人暮らしをするときの生活費の内訳は、家賃・食費・水道光熱費・通信費が大きな割合を占めます。
とくに食費については、外食が多めの方は4万円程度を予定しておくと、1日1300円ほどの予算になるので3食外食やお弁当の購入も可能です。
水道光熱費は1万円程度、通信費ではインターネットやスマートフォン代として1万円程度かかるでしょう。
他にも、生活用品や趣味、交際費などに1万5,000円程度、保険に1万2,000円程度を予定し、家賃が9万5,000円でも貯金ができます。
自炊をする場合には食費を2万5,000円程度に抑えられるので、さらに貯金額をアップさせたり他の項目にお金を回せるでしょう。
▼この記事も読まれています
続柄・世帯主・住民票…カップルの賃貸探しで知っておくべき3つのポイント
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
博多区の居住用賃貸物件一覧へ進む
手取り23万円一人暮らしをする場合に貯金はできるのか
前述したように生活費の使い方を工夫すれば、手取り23万円の一人暮らしでもゆとりのある暮らしができます。
しっかりお金を貯めていきたいのであれば、できるだけ安いお部屋探しをしてみましょう。
毎月必ず支払う費用については、少しでも安くなれば毎月の負担を軽減できます。
築年数が経った物件や、駅から少し離れた物件など物件自体を工夫したり、インターネット完備の物件であればネット費用の負担がありません。
他にも食費を節約するために自炊をこころがけたり、スマートフォンを格安SIMに変更するなど節約できるポイントはたくさんあります。
▼この記事も読まれています
賃貸の専有面積を表す「壁芯面積」と「内法面積」の違い
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
博多区の居住用賃貸物件一覧へ進む
まとめ
手取り23万円での一人暮らしは、生活費を少し工夫するだけで、貯金までしっかりできます。
少しでも安い物件探しや、インターネット完備物件など、物件選びも節約につながるポイントがあるので、お部屋探しの際には参考にしてください。
博多区・東区・南区で仲介手数料最大無料の賃貸物件をお探しなら栄信不動産にお任せください。
お部屋探しなら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
博多区の居住用賃貸物件一覧へ進む

株式会社栄信不動産 メディア 担当ライター
栄信不動産では、博多区・東区を中心にマンション、アパートなどの賃貸物件を仲介手数料最大無料で多数取り扱っております。今後もブログでは賃貸物件を中心に様々なご希望に合った不動産情報もご紹介します。